選ばれるために

使命感と責任感

使命感と責任感

昭和22年(1974年)の創業から三四半世紀に亘り、人々に電気を届けることに従事する仲間の一員として、使命感と責任感を継承しながら送電設備の建設等に携わって来ました。これまでの私たちの想いを大切にすることが、社会に貢献できることと信じてこれからもまい進していきます。

送電設備のプロフェッショナル

送電線設備工事

送電線設備工事

点検・保守作業

点検・保守作業

損傷発生時の臨時点検・復旧作業

損傷発生時の臨時点検・復旧作業

特別高圧送電設備の建設に加えて、建設後の送電設備の保守・点検にも数多く携わってきました。 また、台風や地震などの被害を受けた時には、一刻も早く復旧して電気を届けなくてはなりません。 送電設備の建設、保守・点検に加えて災害復旧も行う現場のプロフェッショナルです。

ラインマンの仕事

ラインマンの仕事

送電設備に携わる人達のことを『ラインマン』と呼んでいます。 高さ50m以上もある鉄塔の建設、架線(電線を張上げること)とスケールの大きな仕事ですので、 今も昔もラインマン同士のチームワークと先人ラインマンが築き上げた技術、技能で成り立つ仕事です。 そんな伝統を守りながらも現在、多方面で導入されているドローンの活用など新たな技術にも積極的に取り組んでいます。

万全の安全対策

万全の安全対策

送電設備の建設、保守・点検は、高所作業でもあるため、万全の安全装備と安全確保のための様々な活動を行っています。 また仲間同士の声掛けなどによる「小さな気づき」を大切にしながら互いを尊重しあうことを大切にしています。

100年先も残る仕事は人から

100年先も残る仕事は人から

一人前のラインマンになるためには、何より経験が必要です。 個々の経験を踏まえて、新たな技術、技能の習得に向けた業務内容のアップデートと、判断力、問題解決力などを養っていきます。 送電設備は100年先も残る仕事です。そんな送電設備の建設に携わる人材を一人でも多く育てることが『大切なこと』と考えています。